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おいしい食事・盛んな活動

食事へのこだわり・献立

     

 

ファミリアガーデン品川の食へのこだわり

・対面調理
1階のリビングダイニング兼食堂に隣接している厨房で調理師、栄養士により手作りのお食事を提供しております。
大規模施設によくみられる厨房で調理された食事を保温庫で運ぶスタイルとは異なり、調理中の食材を着る音・焼いたり煮込んだり蒸したりする時に発する香りなど食欲をそそるようなひと時を楽しむことができます。給食というよりも家庭的な温もりを感じる食事サービスです。

・さまざまな文化を感じられる特別食
日本では四季折々、さまざまなイベントがあります。季節を感じられるような、また、昔を思い出させるようなお食事のご提供もございます。
お正月のおせち料理や節分、七夕、敬老の日、ハロウィン、クリスマス、大晦日など特別な日に特別なお食事を楽しんでいただきます。

・日本一周旅行をしているような気分になれる郷土料理
毎月全国各地の郷土料理をテーマごとにご提供しています。京都の西京焼きや千葉なめろう、愛知のひつまぶし、静岡の金目鯛の煮付け、沖縄のアグー豚などなど…
昔行った家族旅行や新婚旅行など思い出しながら回想するのも楽しみ方の一つです。

・お身体のご状態や嚥下に合わせた食事形態
全ての入居者様が常食を召し上がれるという訳ではありません。そんな時にさまざまな形態でのお食事をご提供しております。

①常食 ②一口大(指定サイズ) ③刻み ④極刻み ⑤極刻み+あんかけ ⑥ペースト

と大きく6つの形態に加工してご提供いたします。
さらに、こだわりとして全ての入居者様に一度「常食」をお作りした後加工を行っています。こうすることでカロリーバランス・量・味のバラつきなく対応が可能です。
また、心疾患のある入居者様への塩分制限や腎疾患のある入居者様へのカリウム制限など持病に応じて可能な範囲でご対応させていただきます。

・趣味嗜好に応じた細かな対応
お食事は一日三食とおやつ、毎日訪れるお楽しみイベントのひとつでもあります。日常的に立てられるメニューの中には苦手な食材や料理があることもございます。
そんな時に事前にお伺いした禁食の代替えメニューをご提供しております。
焼き魚を煮付けに調理方法を変えたり、麺類をおにぎりに変えたり、和食中心の朝食からパン食中心の朝食に変えるなど、ご自身の趣味嗜好やご自宅での生活スタイルを尊重した対応をさせていただきます。

 

日常生活リハビリ

当ホームは約21㎡〜40㎡超のお部屋をご準備し、B1〜6Fの建物の中2F〜6Fが専用居室になっております。
各居室にお過ごしのご入居者さまをスタッフがマンツーマンの介助で1Fの食堂兼リビングダイニングへお連れし食事やアクティビティにご参加して頂きます。
一日3回のお食事と15時のおやつ、午前や午後に行うレクリエーションなど一日に4〜6回程居室から1Fへご誘導させて頂きます。
これが生活のメリハリに繋がり、日常生活リハビリに大きく影響しています。

機能訓練指導員である看護師との連携により、自費や医療保険対応による個別リハビリテーションのご提案も可能です。
プライバシーも保たれたより在宅に近いホームでの生活に、より自分らしく且つ自由にお過ごしいただく為のプランニングをし長寿を実践しています。

 

その他アクティビティ

  • 運動系:体操・ストレッチなど
  • 文化系:アート・ミュージックセラピーなど
  • 美容系:訪問美容・ネイル・ハンドエステなど
  • 鑑賞・交流系:演目や地域多世代交流など
  • 学び系:介護予防教室・ワークショップなど
  • 行事系:季節に合わせた様々なイベントなど
  • 外出系:思い出散策・ランチ・ディナーなど

 

年間行事

個別ケアに重点を置いた手厚い人員配置

  国の基準  手厚いホーム  ファミリアガーデン品川 
人員配置  3:1  2:1  1.2:1 
看護師  なし  20〜30名に1名
(夜間:50〜60名に1名) 
10〜12名に1名
(夜間:20〜24名に1名) 
介護福祉士  なし  介護士の6割程度  介護士の7割以上 
お看取り  なし  入居者の6割程度  入居者の8割

当ホームでは、全スタッフが有資格者で24時間看護師・介護士を配置しております。また、日勤帯(9:00〜18:00)には2名の看護師を配置している為、小規模ホームの中では医療従事者の配置率は業界トップレベルです。
外部の専門スタッフや往診医との連携で小さな変化を共有し適宜、必要な対応を迅速に行います。
医療依存度の高いお客様に対しても充分に対応できる人員配置の為、安心してホームでの生活を送って頂けます。

介護ソフト「ファーストケア」を導入

タブレットやスマートフォンで入居者様のバイタル・食事・水分・リハビリ・服薬などを記録でき、すぐにシステムに反映できます。
職員間の情報共有も漏れやタイムラグもなく行え、日々の変化にもきちんと対応したサービスが提供できます。

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